社会福祉法人 あおい会

🌳森　年越しうどん🍜

2022年（令和4年）保育園の最終日です。
マスク着用の保育で顔の表情は分かりずらいと思われがちですが、マスクをしていても子どもたちも職員も笑顔があふれ、とても楽しい毎日でした。

今日は、最後の登園日ということで、幼児クラスが《年越しうどん》を作りました。
栄養士さんと一緒に生地から作ります。

材料を入れ、こねて・・・

丸めた生地を袋に入れたら・・・『食べ物を踏むことは良くないことだけけど、うどんは踏んで作ると美味しくできるんだよ』と栄養士さんがお話ししてくださり、丁寧に踏んで生地を伸ばしました。（もちろん何重ものビニール袋に入れて）

少し伸びてきた生地を今度は机上でのばしていきます。薄くしていくためには麺棒も必要！家庭にある麺棒よりも長ーい麺棒が出てくると子どもたちからも『長~い！』と歓声。

さあ、ここからも頑張らないと！手の消毒もしっかりして

生地を伸ばします。コロコロ・・・コロコロ・・・がんばれ‼

切ります🔪

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茹でます🍲

みんなで作った麺はお昼寝の後のおやつでいただきます。

（みんなが寝ている間に厨房の方がさらに美味し仕上げてくださいました）

とっても美味しい【年越しうどん】あっという間に食べ終わってしまいました❢

作っているときに1歳児りす組さんが2階に見に来ました。

ちょっと触ってみる？

職員が抱っこをして幼児さんの上から見学！

今度は一緒につくろうね！

年越しうどん（そば）にはいろいろ意味があるようです。自分たちで作って食べて、これできっと新年は良い年になりますね💕

皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。